勝手にコンテンツを作ります。その①
ブログがんばるゾ!ということで今日は実際にどういう流れでコンテンツを作成しているのかご説明したいと思います。
ただ言っても普段の仕事はお客様の依頼を元に作成させていただいています。
つまり守秘義務があるのでなんでもかんでも公開できなかったりします。
というわけで今回は勝手に作ります!
お題は弊社オフィスのある「日光鬼怒川温泉」です!
イエーイ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ☆
東武鉄道の偉い人見てますかー!?
出来たものが悪くなければ仕事くださーい!
はい、では以下です。
弊社のコンテンツ作成の流れですが大まかに以下3段階になります。
(1)事前調査
(2)ターゲット設定/企画立案
(3)実制作
今回は(1)事前調査に関する記事です。
■まずは目標設定
今回の目的は「日光鬼怒川温泉」のコンテンツを作成しますがまずそのコンテンツが達成したい目標を設定します。
目標と言っても「世界にその魅力を伝える!」みたいなかんじだと範囲がデカすぎて非常に難しくなるので今回はシンプルに「東京からの観光客を増やす」にしました。
■ライバルはどんなかんじ?
東京からの近場の観光地が「日光鬼怒川温泉」しかなければ話は簡単なのですが世の中そんなに甘くはないので当然ライバルが存在します。
近場の温泉地という括りでもざっと挙げると
これだけあります。
(本当はもっとありますがめんどうなので一旦この辺にさせてください。)
んでそれぞれのいいところなんかを挙げていくとキリがないのでまずやることとしては定量的に比較できる要素を並べてみます。
数字で比較できるってことですね。
はい、ドン!
まず移動に関する項目を比較してみました。
電車は乗り換えなしで行ける特急の料金ですね。
新幹線とか使うとまた違うんですが一旦特急で比較しました。
今回は「東京から」なので電車がメインの交通手段になると思いますが一応車での移動も調べています。
これだけだとまだ足りない感じがするので
はい、ドン!
この図は各エリアの
「来月の三連休に1泊2日の宿泊をする時の値段が高い宿TOP3」
を宿泊サイト経由で調べたものです。
んでこれらの図を組み合わせて配置してみたものが
はい、ドン!
こうして並べてみると交通費が安くて宿泊費用の相場も低いので「コスパ」的な部分は強みになりそうですね。
一方で「金に糸目はつけん!」みたいな人にはあんまり刺さらなそうです。
ただこれだけだと何とも言えないので最後の比較としてはい、ドン!
どれくらい温泉が出てるのか比較してみました。
うーん4位くらいかな。。
というわけで特徴として「日光鬼怒川温泉」の特徴として「全体的に無難」というのが分析結果というところでしょうか。。
一番むずかしいやつですね。
とはいえ今回の「事前調査」の目的に関しては「ポジションを確認する」だったので一旦はこの内容で問題ないかなーと思います。
次回はこちらの「事前調査」を元に「ターゲット設定/企画立案」の記事を書きまーす!