勝手にコンテンツを作ります。その①

ブログがんばるゾ!ということで今日は実際にどういう流れでコンテンツを作成しているのかご説明したいと思います。

ただ言っても普段の仕事はお客様の依頼を元に作成させていただいています。

つまり守秘義務があるのでなんでもかんでも公開できなかったりします。

というわけで今回は勝手に作ります!

お題は弊社オフィスのある「日光鬼怒川温泉」です!

イエーイ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ☆

東武鉄道の偉い人見てますかー!?
出来たものが悪くなければ仕事くださーい!

 

はい、では以下です。

 

弊社のコンテンツ作成の流れですが大まかに以下3段階になります。

(1)事前調査
(2)ターゲット設定/企画立案
(3)実制作

今回は(1)事前調査に関する記事です。

■まずは目標設定

今回の目的は「日光鬼怒川温泉」のコンテンツを作成しますがまずそのコンテンツが達成したい目標を設定します。

目標と言っても「世界にその魅力を伝える!」みたいなかんじだと範囲がデカすぎて非常に難しくなるので今回はシンプルに「東京からの観光客を増やす」にしました。

■ライバルはどんなかんじ?

東京からの近場の観光地が「日光鬼怒川温泉」しかなければ話は簡単なのですが世の中そんなに甘くはないので当然ライバルが存在します。

近場の温泉地という括りでもざっと挙げると

・熱海
・伊豆
・箱根
草津
伊香保

これだけあります。

(本当はもっとありますがめんどうなので一旦この辺にさせてください。)

んでそれぞれのいいところなんかを挙げていくとキリがないのでまずやることとしては定量的に比較できる要素を並べてみます。

数字で比較できるってことですね。

はい、ドン!

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まず移動に関する項目を比較してみました。

電車は乗り換えなしで行ける特急の料金ですね。
新幹線とか使うとまた違うんですが一旦特急で比較しました。

今回は「東京から」なので電車がメインの交通手段になると思いますが一応車での移動も調べています。

これだけだとまだ足りない感じがするので

はい、ドン!

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この図は各エリアの

「来月の三連休に1泊2日の宿泊をする時の値段が高い宿TOP3」

を宿泊サイト経由で調べたものです。

んでこれらの図を組み合わせて配置してみたものが

はい、ドン!

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こうして並べてみると交通費が安くて宿泊費用の相場も低いので「コスパ」的な部分は強みになりそうですね。

一方で「金に糸目はつけん!」みたいな人にはあんまり刺さらなそうです。

ただこれだけだと何とも言えないので最後の比較としてはい、ドン!

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どれくらい温泉が出てるのか比較してみました。

うーん4位くらいかな。。

というわけで特徴として「日光鬼怒川温泉」の特徴として「全体的に無難」というのが分析結果というところでしょうか。。

一番むずかしいやつですね。

 

とはいえ今回の「事前調査」の目的に関しては「ポジションを確認する」だったので一旦はこの内容で問題ないかなーと思います。

次回はこちらの「事前調査」を元に「ターゲット設定/企画立案」の記事を書きまーす!

家で「OK!Google!」とか言ってます?

どうも皆様ご無沙汰しております。

皆さんお元気ですか?

 僕は普通です。

 

不肖私ですがここ1年半ほど毎週ブラジリアン柔術のジムに通ってるんですよね。

そっちの話は別機会で諸々話すとしてさすがに1年半通ってるとジムの皆さんとも色々世間話とかさせてもらうようになったんですけどある日先生に

 

先生「そういえば宮崎さんって仕事何されてるんですか?」

私「ス!インターネットの広告の仕事させてもらってます、オス!」

先生「え、そうなんですかー!てっきりいかがわ(以下自主規制)されてるのかと思いましたよー。笑」

 

みたいなことがありました。

 

※ちなみに空手道場ではないので「オス!」とか言わないんですけどなんとなく雰囲気的に改変してみました。

 

いや、しまったー


しまったーっていうか如何にプライベートでは猥雑な話しかしてないかという証左みたいな話なんですけど、普段から「何やってるかよくわからん」って言われたり、普通に直近で社内外の人にまともに情報発信しろって言われたので今年は頑張ろうと思います!(今年残り3か月)

 

さて急にブログ更新を始めた理由はご納得いただいたとして題名と関係ある話します。

 皆さん普通にsiriとかGoogleAssistantとかに話しかけてますか?

 私は「Hey!」とか「OK!」とか言うのなんか恥ずかしくて使ってないんですよね。

日本人なら「すいません」とか「今ちょっとよろしいですか?」とかのがしっくりこないですかね?

いくら自分の持ってる家電とは言え「親しき中にも礼儀あり」という言葉もありますからね。

 

siriとかGoogleAssistantというのはいわゆる「AI(=人工知能)アシスタント」というものになるんですが、すごく簡単に言うとそれまでユーザーが行っていた作業をコンピューターが助けてくれるわけです。

 siriとかGoogleAssistantは一般消費者向けのサービスになるんですがGoogleのメイン事業であり我々が働いている「インターネット広告」の現場も「AI」がガンガン浸透していっています。

 

特に顕著なのが「買い付け」に関する領域でこの辺りはほとんど今年から来年にかけてほとんど自動化されるんじゃないかと思います。

 ※「どういう場所にいくらで広告を出すか?」というのを魚のセリみたいなかんじで

 入札して買う仕事があるんですけどこの辺が自動化されてます。

 

「え、じゃあお前働いてないじゃん?」って今思いました?

「ええ、最近は1日30分しか働いてないんですよー」って言いたいところですが残念ながら世の中そんなに甘くないんですよねー

 よく「AIが発達すると人間は仕事がなくなる」って言いますが正確には「なくなる仕事もあるがそれによって増える仕事もある」というくらいだと思いますね。

 なんでかというと「AI」って言ってもコンピューターなのであんまり曖昧な指示は出せないんですよね。

 

例えば

カップラーメンを固めで」

みたいな指示が今んとこダメですね。

カップラーメンにお湯を入れて2分半経ったらアラームを鳴らして」

 

くらい具体化するといけるいけるかんじです。

 

「え、それくらいすぐ進化するでしょ?」って話もあると思うんですがそもそもカップラーメンが3分でおいしく食べられるようにするためには、販売するメーカーさんの研究だったりレシピ開発みたいな仕事が必要ですし「自分が好きな堅さは2分半」というような過去のデータ蓄積が必要だったりします。

 

今んとこ「AI」が得意な領域はざっくり以下かなと。

 

・しっかり数値化出来て

・人間だとデータ量が多くて分析に長時間かかるもの

 

これはほとんど人間がやることなくなると思うんですけど他は今んとこ難しいだろうなーと思います。

 というわけで前置きがめちゃくちゃ長くなりましたがブログのタイトル自体も「rockstockMarketing LAB」と改め「ポストAI時代」を見据え仕事でやってることなどをわかりやすく発信していきたいと思います。

 

乞うご期待!

(自分にプレッシャーをかけるやつです)

白昼夢

齢34歳にもなると年下の人から人生の進路相談とかを受ける機会が、本当にたまにですが、あるんですよね。

僕自身が超絶怒涛の零細企業経営者なので「独立しようかと…」とか「将来的には起業も考えてて」とかそんなかんじのニュアンスの相談が多いんですけど大体セットで「でもやりたいこととか夢とかないんスよねぇ…」という話がセットで出てきたりします。

そういう話になると「アレ?この人もしかして『夢にときめけ!明日にきらめけ!』的なモチベーションで俺氏が生きてると誤解してる?」と感じるので「いや俺もそういうの全くないよ」という話をすると「え!じゃあなんで会社やってんですか!?」という流れに大体なるので今回は「夢」の話です。

ここで言う夢と言うのは辞書的な意味で言うと「将来実現させたいと思っている事柄」という内容になるかと思うんですけど子供に聞くと「プロ野球選手!」とか返ってくるやつですね。

僕に夢があるかないかで言うと正確に言うとあるんですけどズバリ「働きたくない」というやつですね。

そういう回答すると「なるほど、だから今のうちから会社経営をして仕組み作りを~」みたいな流れになるんですけどもう全然そういう仕組みとか資産形成とか不労所得とか頭いい感じの話じゃなくもっと全然頭悪い感じの大学生の「バイト行くのだるいわ~」というレベルの「働きたくない」ですね。

だからなんて言うんでしょうか?「永遠の有給休暇」かな?「夢は『永遠の有給休暇』です。」ってちょっとかっこいい気がする。

まあないですよね。そんなものは。なので僕の夢は特にないです。

 

さて話は戻しますがこの「夢(やりたいこと)至上主義」みたいな考え方ってけっこう一般的ですよね。なんなら会社の面接とかでも聞かれますし。

余談ですが面接とかでこういう質問が出た時に逆質問で面接官に「今の会社にいるのは夢が叶っているということですか?」って聞いてしまう人は社会性は低いと思いますが良い飲み仲間にはなれると思いますあくまで個人的な話ですが。

僕個人で夢を持つことがいいか悪いかで言うと別にどっちでもいいんじゃない?という感覚でして何より夢があるというのはうらやましいですよね。ただまあ大人ですからね。「プロ野球選手!」っつってドラフト落ちたらどうすんだあと60年ぐらいあるぞというのが人生です。

なので最近思うんですけど夢問題に関しては議論を分割した方が良い気がするんですよね。どういうことかというと夢=将来実現させたいと思っている事柄であるならば

 

夢α=個人的に一生をかけて追い続けたい将来的な事柄

夢β=個人的に3~10年くらいで達成したい事柄

 

くらいに分けられるんじゃないでしょうか?

デカいのは当然夢αですしこれに他人が口をはさむ権利はないと思うんです。

一方仕事とか具体的な人生の指針になるのは夢βの方だと思っててこれはしっかりあった方がいいと思うんです。

よく相談受けるのは「夢αがないんです…」みたいな話だと思うんですけど夢βの場合「満員電車に乗りたくない」とか「今より広い家に引っ越したい」とかバンバン出てくると思うんです。

そういうバンバン出てくる夢βを達成するために転職するなり起業するなりを比較検討するとあんまり悩まなくていいんじゃないかなーというのが持論です。

夢αに関しては仕事と無理矢理結びつける必要がないというか個人で追い求めるものなので経済合理性と相反する気がするんですよね。

例えば「究極のマグロ握りを提供したい寿司職人」がいたとして握りに関しては極め切って次何やるか?って言ったらもうマグロ釣りに行くしかないですよね。なんせ究極ですから。それで店締めて海に漁に出てついに究極のマグロを釣り上げたと。自身の極め切った腕と究極の素材を前についにでますよ…夢のマグロが…

 

「究極のマグロ握りお待ち!一人前100万円です!」

 

こうなりますよね。

船代とか人件費とか店やってない間の家賃とか会計にのりますからね。

営業は半年に一回くらいでしょうか?ギャンブルすぎる…

というわけであんまり夢とか現時点で無理に考えすぎずじっくり考えるなり叶えたりしたらよいんじゃないですかねという持論でした。

ちなみに「究極のマグロ」に関しては完全に趣味でやる分にはめちゃくちゃ楽しいと思います。

一方僕ですがこんだけ言っておいて夢βはけっこうあるんですよね。色々手がけたい仕事とかあるし。そういう意味だと会社を経営していてよかったなと思うことは正直多いです。

冷凍都市の暮らし

森美知典さんの「日本を飛び出して世界で見つけた僕らが本当にやりたかったこと」という本を読みました。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4788913259/ref=as_li_qf_sp_asin_il_tl?ie=UTF8&tag=cocolable-22&camp=247&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=4788913259&linkId=453c4ef809b4e5fac7fa777e6c7a3db9

森さんです。

森さんと言えば僕が28歳の時に共通の知人の方を介してお付き合いさせていただいて以降現在に至るまで物心共に様々なご支援をいただいている方です。

みなさんご存知でしたか?

さて該当の書籍のですが「海外に移住し、もしくは海外をベースに仕事をしている20人の方々に、その意思決定の背景や思い、海外生活のポイントを現地取材し、そのリアルな体験をまとめたもの」というのが基本的な内容になります。

内容に関してはその通りで出版の動機自体も「海外生活者のリアルをまとめた情報がない」というもので確かになーという次第です。

※海外に関する著者で真っ先に上がるのは古くは沢木耕太郎で最近だと高橋歩だと思うのですが彼らは主に「旅」に関してであり「海外で実際に生活をする」という内容だとあまり書籍としてまとまってない気がします。

とてもおもしろいですよ!私は★5をつけました!皆さんにオススメです!


みたいな話を書いてもギガの無駄になっちゃいますからね。せっかくなので長年色々お世話になっている中での自分なりの解釈などを記載させていただきます。

まずこの本自体はハウツー本的な読み方も出来る思うのですがある種の考え方を具現化したものという読み方も出来ると思います。

 

つまり具現化系念能力者の念能力という言い方も出来るわけで作者のパーソナルな面が大いに反映されると思うのですが森さん自体がネット企業の経営者だと非常に珍しいタイプの人だなというのが初対面の印象でした。

 

最近の人はそうでもないと思うのですがなんとなくネット企業の経営者の人は「ギロッポン!」みたいな人が多いなと勝手に思ってるんですけど最初の飲みの時からバックパッカー時代の話や映画/音楽なんかのカルチャーの話をしていたのを今でも覚えています。

そんな「ちょっと違う経営者の人」とカルチャーやら仕事やら様々な話をしていく中で一つの大きなテーマとしてあるのが「an independent life」なのかなーという理解をしています。

直訳すると「独立(自立)した生活」となるわけですが、この本に関しては端的に「日本から独立(自立)した生活を送る人のインタビュー」と読み解くことも出来るのではないでしょうか。

では「何からの独立(自立)なのか?」や「独立(自立)することの意味」という問いが生まれるわけですがここからは自分語りです。大変申し訳ございません。

 

個人的な考えとして「今の社会的な常識や価値観」があまり自分に合わない時に「別の常識や価値観があるオルタナティブな居場所」があると「今のしんどさけっこうなくなるんじゃないかな?」というのが最近感じているところです。

なので別に今特にストレスないんであれば生活や仕事を変える必要は全くないと思います。

ただ現時点でしんどいんであれば思い切って変えるべきだし、今しんどいのも個人的な能力や特性の問題ではなく居場所が合ってないのかもねくらいの考えが持てると人生ちょっとは楽になるんではいかなーと思います。

仕事もそうですし社会生活送ってると「あ、俺こういうのしんどいかも」ということってけっこうあると思うんですよね。

打合せに5分遅れてマジギレされたこととか皆さんけっこうあると思うんですけどあれはとてもつらい。

一方でそういう日本人的な几帳面さというのは実際に経理業務とかやるととてもすばらしいものに思えたりします。

僕は海外の人と仕事したことがないので正確なことはわからないですが社会全体が寛容ということは他もルーズだったりすると思うので何がいいとか悪いとかというのはあくまで相対的な問題であるのではないでしょうか。

それぞれが持つ「場の特性」という話にすぎないわけで耐えられれば問題ないし、しんどければ場所変えましょう。

そういう時に「自分では想定していない選択肢を知ることが出来る」というのは自分自身の可能性を広げる上でとても有益なんではないでしょうか?という形でこの著作の推薦を締めさせていただければと思います。

今じゃ言えない秘密じゃないけど

本日自身が33歳となると共に会社が四期目を迎えたわけですが、実は今年の7月末くらいまでこの日を迎えるのが非常に憂鬱でありました。

 

「もう中年ですもんね、わかるわー」という個人的なアレもあるのはあるんですがそこは人間としての理なのでもうしょうがないのでどうでもいいんです。

 

どっちかと言うと仕事の方でして「三期終わっちゃうのかーマジかーこの先俺どうすんだろ」と二か月ほど悶々としていたわけです。

 

元々三期分くらいしか考えてなかったというのがその大きな要因なのですが、会社を始めるにあたって絶対にやり遂げようと思ったことがこの「三年間続ける」ということでした。

 

それには理由があって地元で写真スタジオを営んでいた僕の祖母が会社を始めるにあたって「なんの仕事をやるのかはよくわからないけれど絶対三年はやりなさい」と珍しく真面目に教訓めいたことを伝えてきたからでした。

 

祖母とはお互いブラックジョークが好きで喫煙者ということもありウマがあい親族の中ではよく話す方だったのですがあまりやることに口出しをしてくることがなかったのでその言葉はなんとなく自分の中で指針になったのです。

 

その後に会社を始めるわけですが色々と支援してもらっている師匠筋の人からも「社歴三年未満は社会的にカスだからな、そこまでやれよ」と言われたこともあり三年と言うのは事業をやる人からすると一つのラインなんだろうなーとずっと頭の隅にありました。

 

「三年続ける」と決めた上でいくつかシュミレーションをしたのですが

 

(1)売上がまったく上がらず自身の人件費を極限まで削りなんとなく会社としての体裁を保つ

(2)経営陣の人件費程度はなんとかなる程度に売上がある

(3)ある程度の人員規模まで拡大で来ており売上もある

 

というケースを大きく想定してました。

(1)(2)ならあまり意味もないので三年で会社を畳もうと思ってました。そして可能性として一番低く想定していたのが(3)です。

 

で、三期終わったのですが自分でもびっくり結果的に(3)でした。

 

三期連続増収増益で最初借りた時に「これめちゃくちゃ余るんじゃないの?」と思っていたオフィスの席は埋まりつつあります。

 

特にここ半年ほどは色々と対応してくれるスタッフが増えた事で業務の幅やスピードも上がりとても仕事がしやすくなっています。

 

絶対にこのブログ読んでないみんな!いつもありがとう!!

 

んで自分だけでどうこうという規模ではなくなったこともありぼちぼち今後のことも真剣に考えないといけないわけですし、絶賛採用中ということもあり”ビジョン”みたいなことも各所から聞かれたりします。

 

でもねー正直ベンチャーの立ち上げ三年間とか「深夜の川を必死こいて泳いでて気づいたら向こう岸についてた」みたいなもんで「どういう風に泳いだか」とか全然自分でもわかんないんですよねー。

「すげー仕事してたら1000日経ってた」っつーくらいしか正直実感がないんす。

 

今の状況で言うと三年前とは打って変わってスタッフもいれば資金もあり月次のキャッシュフローもプラスなんで色々出来るとは思うんですけど変に色気を出してつまんないこともやりたくないなと。

 

二か月ほどモヤモヤしてました。

 

そんな時に今年も行ってきましたフジロック

 

結果行ってよかったし、腹も決まりました。

 

正直今年は天気も良く20周年だったんですけどあんまり良くなかったですね。三日目のスペシャルゲストまでは。

 

フジがどうこうっていうよりそもそも金曜の仕事終わりに行って月曜戻って仕事するという強行軍なんで若い時みたいにめちゃくちゃハチャいだりはあんまり出来ないんですよね。

 

なんで知り合いと飲んだりダラダラ座って聞いたり若い時に「ケッ!つまんねー大人だな!」と思った人そのものみたいなかんじで過ごしていたわけです。

 

そんな感じでも疲れるもんで三日目の夜とかはもうヘトヘトになってて、大トリのレッチリもボチボチ聞いてる感じでした。

 

通常フジロックは三日目の21時くらいからその年の一番大物が「ヘッドライナー」という形で締めるんですけど今年は20周年なんで大トリの後に「スペシャルゲスト」が23時からあったんですよね。

 

それが「電気グルーヴ」でした。

 

正直「スペシャルゲストってなによ?」という話であり日曜の23時過ぎですからね。何やるか全然想像つかなかったんですが適当にMCとかやりつつみんなでカラオケっぽいかんじになんのかなーとボンヤリ考えていてついに始まったんですよね、スペシャルゲストが。

 

ヤバかった。

 

もうね、踊り倒しましたね、中年なのに。

 

ヘトヘトですぐ寝たいはずなのに。

 

なんとビックリ剛速球力技の勝負でした。

 

Takkyu Ishino Plays "電気グルーヴ"」

 

というのが全く想定していないスタイル。

 

王道テクノで苗場スキー場というフロアを踊らせ倒したのでした。

 

まさかのMCなしでメッセージはシンプル

 

「もう終電ないし踊りまくろうぜ」

「俺たち20年前からやること変わってないぜ」

 

というメッセージがビンビンに伝わってくる圧巻の80分だったのです。

 

紅白で行ったら大トリで新曲やるようなもんで「俺たち20年前からやること変わってないぜ」なんてことは全くなくむしろ進化してるって頭をぶん殴られた感じでした。

 

そもそもフジロック自体電気のファンは多いこともあり毎回ある程度決まった型があるのでいくらでも「置く」ことは出来たはずでそれを全て無視して

 

「俺たちの仕事はフロアを躍らせること」

 

という力強いストロングスタイルを貫いてました、あのおっさんたち。

 

というわけで1,000日でバテてる場合じゃ全然ありませんでした。

大変申し訳ございません。

 

10,000日くらい頑張りますので皆様これからもよろしくお願いいたします。

深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ

お得意のネットサーフィンにいそしんでいたところ「やりたいことをやるべき!フリーランスになります!」みたいな記事がブックマークを集めてて「まーだこんなこと言ってるやつおるんか」と思ったので実質一昨年はフリーランスみたいなもんだった当方が、逆にいかに社畜(とか思ってないのですが便宜上)が素晴らしいか滔々と書きたいと思います。

 

そもそもなんですがそんなに実績のないフリーランスおよび外注に仕事を依頼する理由として一番大きいものは「雇用の流動性なのでやりたいことなどあんまり全然できません。

 

一見フリーランスおよび外注のギャラは社内コストに比べると高いように見えますが「人材採用費・社会保険料・その他オフィス維持コスト」がないので「もしもの時はごめんね」という事前のお詫びの気持ちも込めて多少高く払ってるだけの気がします。

 

まーあ当方もガンガン切られましたが、こちらとしても「週五で全日」のコミットが出来ない以上お互い様ですかね。。

 

また仕事を無事安定的に受注したとしても100万/月くらいからめちゃくちゃ忙しくなるので自分の時間は全然ないです。

 

そんなわたくしが会社員時代を思い出して「めっちゃいいやん!」と思っている企業勤めのメリットを記載します。

 

(1)経理・総務・人事などの間接部門がある

 

はい、なんと言ってもこれですね。「間接部門がない=全部自分でやる」ですので毎月毎年けっこう時間が取られます。当方は最初から法人化して会計や労務などはかなりアウトソースしてますが、それでもなんのかんの銀行行ったり色々ありますね。

 

(2)固定給である

 

すんごい極端な話会社に勤めている場合2週間くらい入院しても普通に給料出ると思いますが、フリーで2週間仕事が出来なければその月は請求できないですし多分翌月の契約は終わると思います。精神の安定と言う意味でも「毎月決まった額が振り込まれる」というのは大きいのではないでしょうか。

 

(3)有給休暇がある

 

フリーには休みなどないです。出勤もないですが「今日は休日だぞ~!」って気分の時でも電話が来れば即仕事モードに突入です。会社に勤めてれば「その日は有給をいただいており、代理の者が~」で済みますね。

 

(4)職場がある

 

当方は人様の会社を間借りさせていただいたのでなんとなく雑談など相手をしていただけたのですがフリーの場合基本は1人の仕事になると思います。会社に勤めていれば「仕事帰りにちょっと1杯ひっかけたいが誰かに電話するほどではない」みたいな時でも同僚に声をかけたら行けますね。

 

(5)リスク0でチャレンジが出来る

 

何か新しいビジネスアイデアを思いついた時にちゃんと提案するとけっこう予算がついたりします。企業規模にもよると思いますがわざわざ会社を辞めてVCから500万円調達するよりははるかに小さな手間で人・モノ・金を提供してもらえます。

 

(6)ビジネスの決まり事がわかる

 

ビジネスには色々な決まり事がありいくら能力があってもその辺を知らないと「え、なにこの人?」というかんじになります。フリーランスの場合多くが企業からの受託で仕事をすることになると思いますがその際に「請求書や見積書の知識」「稟議の流れ」「会計の基本的な知識」などなど他にもありますがビジネスの基本が理解できていないと信用されません。会社にいるとその辺を大体自分で扱うので勝手に理解できます。

 

挙げようと思えばまだまだあるのですがざっと思いつく限りはこの辺で。

 

そもそもなんですが「フリーVS社畜」のようなに対立軸で話すことではないかなーと思ってまして、あくまで労働の形式じゃんと思っています。

 

ただ個人的に会社を嫌で辞めた人が「素晴らしい生き方」のような趣旨で騒ぐことにより真面目に働いている人が影響を受ける必要もないかなと思うので反論してみました。

 

とか言ってますが当方もこの先よくわからないのでめっちゃ不安ですし、皆さんとりあえず頑張りましょう。

何もないな誰もいないな

先日かつての仕事仲間がベトナムに転勤になるのとのことで壮行会をやりました。

 

普段海外転勤と聞くと「ウォシュレットないじゃん?」的な感想が先に来て所謂「大変だね」という気持ちがけっこうあるのですが、ベトナムに関してはちょっとうらやましいなと感じたのでした。

 

そう、ベトナム、そこはわたくしが初めて一人で海外旅行をした国でありなかなかの洗礼を受けた国でありました。

 

ベトナムと聞くと今でもあの「アイーンおじさん」との思い出が蘇ってくるのです。

 

12年前の春休み…大学一年から二年にあがる人生でも最も能天気な時期にわたくしは一人ベトナムに旅立ったのでした。

 

当時は「一人で海外旅行に行く」というのがけっこう流行っており、だいたい帰国すると現地で買ったダサイTシャツを着て大学で「一皮むけた」感を出すボンクラが多数いたわけですがわたくしも漏れなくそのボンクラの1人だったわけです。

 

選択したルートはホーチミンベトナム)インのシェムリアップカンボジア)アウトというと「見えない自由が欲しくて」旅だった割にはもう無難極まりない、個性を求める没個性の典型みたいなものでした。

 

いざ現地につくとそれまでは散々ビビッてたもののベトナム自体は治安もよく「ドン大杉ワロタww富豪爆誕!!」「市場の果物おいしいーね!」「食事も安いしおいしーね!ガハハ!」とめちゃくちゃ満喫してたのです。

 

基本「時間はあるけど金はない」旅ではあったのでひたすらその辺を歩き回ってたのですが、その時フッとわたくしを見つめる視線に気が付いたのです。

 

視線の方向に目を向けると1人の原付に乗ったおっさんが全力で当方に手を振っていました。

 

「ついに来たか…渡航する前にめちゃくちゃ読んだ『地球の歩き方』に書いてあった『市内のバイクタクシーに乗るのは危ないので止めましょう』のノウハウを生かす時が…」

 

と思い目を伏せ華麗におっさんを無視して通り過ぎようとすると

 

「…イーン!…イーン!」

 

とおっさんが何か叫んでいたためフッとおっさんを見るとなんとおっさんは

 

「アイーン!アイーン!」

 

とひたすら全力で志村けんの「アイーン!」を当方に向かって繰り出して来るのでした。

 

一人旅であり現地に知り合いもいなかったので数日ではあるものの「完全に日本語を聞かない」生活をしていたため当時日本ですら見ることがない志村けんの物まねに不意をつかれすぎて爆笑してしまったわたくしでありました。

 

もうこうなると完全に負けですね。

 

おっさんの「ガイド付きで2,000円」みたいな条件にOKを出して、もろもろ案内をしてもらいおっさん指定の店でガッツリ買物をして、最後にキッチリ「お代は延長加味して5,000円」とボラれて帰宅したのでした。

 

「まあ異国で原付ビュンビュン飛ばすのは楽しかったけど結局ボラれたなー」と当時は若干ヘコんでたんですが、今冷静になって考えるとおっさんすごいですよね。

 

どう考えても高等教育とか受けてないのに交渉に必要な日本語やら英語は話せるしきっちり外国人からお金を得ているわけで。

 

今後の日本の成長余地として「インバウンド」は欠かせないものになり、わたくしも何かしら事業をやろうと思っておりますがその時にはおっさんくらいのバイタリティをもってきっちり稼ぎたいなと思います。

 

おっさんありがとう!けっこう儲かったと思うからおっさんが日本来た時は俺がガッツリボッタくるわ!(違う)